レベル別定期テスト対策問題集(中学数学)

定期テストで平均点を取るための問題集

公立中学校の定期テストの問題は基本的なものが大半だ。
したがって、平均点が取れていないような場合、まずは教科書レベルの基本的な計算問題を徹底的に頭に叩き込んでいく必要がある。

実際のところ、学校で配られている問題集や教科書の問題がしっかり練習出来ていれば、“平均点”が取れないような事態は起こらないはずなのだ。

しかし、ここで問題が発生する。

教科書には練習問題の解答や解説が書かれていないため、定期テストに向けた自習にはほとんど使えない。
また、学校の問題集はたいてい答えを書き込んで提出しなければならないため、解答がしっかり覚えられるまで繰り返し解き直すことが出来ないのだ。

自宅での自習用に、繰り返し解き直せる問題集として手元に置いておいて損のない問題集が「中学教科書ワーク(数学)」だ。

中学教科書ワークは、学校の教科書レベルの基本問題を掲載した、まさに定期テストに最適の問題集となっている。
必要以上に難しい問題は掲載されていないため、平均点を目指したい生徒にはぴったりだと言える。

ここだけの話、公立中学の定期テスト作成担当者や学習塾の定期テスト対策問題作成担当者の多くが教科書ワークを参考にしながら問題を作成していたりすることはあまり大きな声では言えない事実なのである。






定期テストで80点以上を安定して取るための問題集

定期テストで80点以上を取るためには、基本問題だけでなくよくある応用問題(パターン問題)の解き方を覚えていく必要が出てくるだろう。

そこで、おすすめとなる問題集は「チャート式基礎からの中学数学」だ。

チャート式は、各分野ごとの典型的な問題・お決まりのパターン問題を多数掲載した問題集であり、その網羅性には定評がある。

正直なところ、定期テストに出題される応用問題でチャート式に掲載されていないような問題は探すことが難しいくらいだろう。




定期テストで90点以上を目指す場合の問題集

公立中学の定期テストとは言っても、問題を作成する先生によっては、時々とんでもない難問が出題されることもある。
定期テストで90点以上を目指す場合は、このような不測の事態に備えて未知の応用問題に臨機応変に対処する応用力を付けておく必要がある。

そこでおすすめとなるのが、「最高水準特進問題集(数学)」だ。


最高水準問題集 特進 中3数学

掲載された問題は高校入試対策レベルとなっているが、問題は学年別に配列されているためテスト対策時点の知識でも応用力次第で十分解ける構成になっている。
(分野をまたいだ融合問題などがあえて掲載されていない)

この問題集を使い、定期テストで高得点を目指しながら早いうちに入試に向けて応用力の養成を図っておくことをおすすめする。






目的別定期テスト対策問題集(中学数学)

計算ミスを防ぐための問題集

多くの中学生にとって、定期テストの点数が伸び悩んでいる最大の理由は計算ミスだろう。
実は、これは学校や塾での指導に一部その原因がある。

というのも、多くの中学生は初めての内容を習うときに、とにかく途中式をしっかり書くことを強制される。
このこと自体は、その分野を習いたての初心者に対しては完全に正しい指導方法だ。

しかし、途中式をあまりに書きすぎてしまうと、書き写し間違いなどミスするポイントをかえって増やしてしまう結果になる。
また、途中式を書くことは暗算に比べてはるかに時間がかかるため、計算ミスがないか見直す時間が足りなくなる原因にもなってしまうのだ。

そのため、各分野に慣れていくに従って少しずつ暗算する部分を増やし、あえて必要最小限の途中式ですます練習を積んでいく必要がある。

このように、暗算の技術を磨き、計算の精度とスピードを上げる訓練に最適の問題集が「高校入試突破計算力トレーニング」だ。

この問題集は、中学数学の計算問題を暗算で素早く処理するための方法が多数掲載されている。
また、見開き右ページには計算問題がこれでもかと言わんばかりにびっしりと掲載されている。
大量の問題をこなす中で計算の正確さ・スピードが格段に上がり、定期テストの計算ミスも次第に改善されること間違いないだろう。


そもそも問題集の解説を自力で読みこなすことが出来ない場合

どんなに優れた参考書・問題集でも、解説を読んで理解できなければ宝の持ち腐れとなる。

確かに、問題を解くコツや解説の内容を、誤解なく正しく理解して自分のものにするためにはそれなりの国語力も必要になるのだ。

こういう生徒に対してはそもそも参考書・問題集を自力で進めるという学習自体が不向きなため、「スタディサプリ中学講座」などの映像授業をおすすめしたい。

文章を読んで内容を理解しにくい生徒にとっても、動画になると理解のハードルがかなり下がることだろう。

また、スタディサプリというと動画学習という面がついつい目立ってしまっているが、実はかなり充実したテキストが付いてくる。
テキストの問題はプリンタで印刷すれば、何度でも繰り返し書き込んで使うことができる。
印刷こそこちらで行わなければならないものの、相当安価な月額で大量のテキストがダウンロード可能であり、これ以上のコスパを誇る問題集は他にないと言っても過言ではないだろう。

ちなみに、具体的にどれくらいの分量のテキストが付いているかは、私が講座を実際に受講した上でこちらの記事で評価・検証を行った。
スタディサプリに興味がある方の参考にしていただければ幸いだ。




担任との面談で第一志望はあきらめるよう告げられた

模試でなかなか結果が出せなかったのだ。

僕は、母と家庭教師の先生の3人で1時間近く話し合い・・・

 

母が部屋から出ていった後、T大生の先生は僕に確認した。

「覚悟はあるか?」

そうして先生は、彼自身がかつてどん底から這い上がることが出来た ”勉強法” をゆっくりと打ち明けはじめた。

残り3ヶ月、僕は最後の望みを託して、勉強に打ち込むことを心に誓った。

ーーー

合格発表の日、掲示板の前で僕は母に電話をしていた。

「結果は・・・」

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